魂を磨き、輝かせる『魂の教習所』

魂を磨き、輝かせる『魂の教習所』

私が今のような仕事をしたい、いや仕事という捉え方ではなく多くの人に「この心地よさを伝えたい!」と思ったのは、2005年からだもこころも大きく変化を感じ、心地よさを体感した時でした。

その時は何をどのように人に伝えていけばいいのかわからず、手探り状態で目の前に来たものに一つ一つ取り組み「心地よい暮らし、自分らしくいるために」を軸として活動してきていましたが、17年経った2022年ようやくしっくりくる次のような表現にたどり着くことができました。

魂を磨き、輝かせる『魂の教習所』

このような表現にたどり着くまで、時間がかかりましたがようやく落とし込むことができました。

そんな今日1月30日は、私に今の活動をするためのきっかけを与えてくれた、いや導いてくれた母の命日なのです。

以前の私は自分のからだやこころのケアなど意識をしたこともなく、からだもこころも疲れていることにも気付かず、いやからだに不調としてサインは出ていたのに気付かず、主体である自分を無視して、やりたいことがわからず外へ探し求めてばかりいました。

今思うと、自分のからだとこころをないがしろにした状態で、やりたいことを見つけるなんてことできるはずがなかったんし、見つかったとしても土台がないのでぐらついで継続できるはずもないですよね。

自分でからだとこころのケアをするというのは、最近よく聞くようになったセルフケア、セルフヒーリングなど呼ばれているもの。とても範囲が広いので、これをやればいいというものではなく、私たちからだを作っているあらゆる部分を自分で感じ、今このケアが必要だなと感じたものを取り入れていくものなので、身につけるまでは何をすればいいのかわからないという人も多いと思います。

でもその前に大切なのが、体、心、魂(Body, Mink, Spilit)の声を聞くということ

なんだか難しい話になってきたぞ!と思われる方もいると思いますが、これは「自分を知るということ」なのです。

現状を把握することをしなければ、どこにどんなケアが必要なのか?!ってわからないですよね。

環境や食生活などライフスタイル全般的なことも含まれ、生活、生きていること全て丸ごと、ホリスティック医学などで使われている、全体・関連・つながり・バランスなどという意味のあるホリスティックな視点で整えていくことが真の健康であり、最近ではWellness、Well-beingという言葉があるように、環境を含めた心身の健康を実現するために何をどのように取り入れればいいかを知るためにまずは現状の把握が必要となって来ます。

体、心、魂(Body, Mink, Spilit)の声を聞く=自分を知る=現状の把握

この確認作業をした上で、自分にとって今何が必要なのか?どんなことに取り組むべきなのか?どこを、何を改善する必要があるのか?を知って、やり方がわからなければ、その方法を調べたり、知っている人に聞いたり、学んだりすることができます。

このようように文章にするとちょっとわかりづらいかも知れませんが、これらのことって生きる上でとても大切なことなのに学校では何も教えてくれなかったですよね。でも、今ここで学校で教えてくれなかった、教えてくれればよかったのにと言ったところで何も変わらない。

私自身全て手探り状態で自分自身に取り入れて来ました。もちろん必要だと思って学びに行ったものもあれば、自己流で取り入れてみて体感を通して学んだことも多々あります。

カリキュラムがあってこの通りやればこうなれますよというものではなく、一人一人現状も違えば魂の目的も違うし、育ってきた環境も違うから教科書というものはありません。

もちろん、私のところへ来たところで私があなたをどうにかしてあげられるわけではなく、自分を知ること、自分との向き合い方、自然療法を取り入れたセルフケアやセルフヒーリングの方法、ライフスタイルの整え方、環境の整え方、エネルギー調整などなどあらゆる分野、範囲、領域を整えるための方法を通して、スピリチュアリティの向上や魂の成長を促すサポートをしているのです。

私の目指すところは、多くの人が本来の自分の生き方ができるようになり、自分らしさを輝かせることができるような方法を身につけていただくこと

ということで、魂を磨き、輝かせる『魂の教習所』という表現にたどり着きました。

求めている人は多いけど、解説や表現が難しく、なかなかうまく伝えられていないのが現状ですが、ようやく私の中でこれだという表現方法に辿り着けたので、多くの方へ届けられたらなぁ〜と思ってます。

現在は、下記のような学校を通して伝えていますが、もっと多くの方に伝えていきたいという思いがあり、私1人ではやりきれなくなってくるので、現在インストラクター育成にも力を入れていますので、今後の活動を楽しみにしていただけたら嬉しいです。

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